ユッカが枯れる理由

ユッカは、管理の容易な植物です。

 

放置していても(なかなか)枯れません。
しかし、いくつかのポイントを外してしまうと「枯れてしまう」こともなくはなく、特に購入時期と購入直後の管理には注意が必要です。

 

多くのユッカは、朴もので流通しています。
よく見かけるユッカ(丸太状の幹から葉が出ているもの)は、コスタリカやグアテマラから原木が輸入され、それを挿し木にして販売されています。

 

そのため、購入直後は根張りが悪いこともあります。

 

購入は春から初夏?

ユッカは、春から初夏に購入します。
これは他の観葉植物にも言えることであり、この季節に購入することで「状態の良いものが店頭に並んでいる」「環境の変化に適応しやすい」などのメリットが得られます。

 

秋から冬の購入は避けるべきです。

 

ユッカは、中米(メキシコ)原産の植物です。
根張りのしっかりした株には耐寒性がありますが、根張りの弱い可能性のある購入直後のユッカでは低温に耐えられない可能性があります。

 

春から初夏に購入し、根張りをしっかりさせた状態で冬越しさせるのがセオリーです。

 

入手後しばらくは15℃以上

購入直後のユッカは、15℃以上で管理します。

 

ユッカは、挿し木して鉢物に仕立てられています。
太い幹を挿し木にすると「まずは葉が伸びてから根を伸ばしていきます」ので、店頭に並んでいる鉢物の中には根の発達が不十分なものもあります。

 

ユッカは、強い植物です。
しかし、強いというのは「根張りがしっかりした株」の場合であり、根張りが不十分であると弱光や過湿に弱い傾向を示します。

 

そのため、15℃以上、明るい場所、低頻度の水やりにて管理していきます。

 

店長の部屋Plus+:ユッカが出来るまで

 

冬越し前の根張り

ユッカには、耐寒性があります。
関東以西であればベランダでの冬越しも可能であり、関東以北であっても室内であれば加温しなくても冬を越させることが可能です。

 

しかし、冬越しには根張りがしっかりしている必要があります。

 

冬越しには、秋までの管理が重要です。
耐寒性を高めるためには、生育期に「しっかり根を発達させておくこと」がポイントとなりますので、秋から冬にかけての購入はおすすめしません。

 

ユッカには、耐寒性があります。
根張りさえしっかりしていれば「水やりの頻度を低くする」だけで冬越しできますので、まずはしっかり根を発達させることを意識する必要があります。

 

そのためにも、購入時期と購入後の管理が大切です。

 

まとめ

ユッカは、枯れにくい植物です。
しかし、購入時期と購入直後の管理には注意を払う必要があり、根張りのしっかりしていない株は簡単に枯れてしまうこともあります。

 

購入時期と購入直後の管理には、注意してください。

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